迫力ある試合となった 日本代表 vs エクアドル代表 – 国際親善試合 2022
お互いのチームが選手としてワールドカップに出場する、ワールドカップで勝つ、という強い気持ちが基本となり得点を決める、ゴールを守る、という事に対して極限に近いくらい精神が高まりかなり迫力のある意味のある試合となった。
エクアドルはかなりスピードがありパス回しもスピードもありながら1ステップで回していく、その中でも悪くない守備をしていた。また攻撃はかなり早いエクアドルの詰め、3人の詰めにも焦ることなく回していった。
GK 23 シュミット・ダニエル
素晴らしいPKセーブと背の高さを生かしたコーナーキックのボールの直接キャッチ、フィードの正確さ、フィードはワールドカップのような大会ではかなり大きな違いを生むのでは。
DF 2 山根 視来
柴崎が動くのを諦めてから山根が縦横無尽に入る様になったのは柴崎の指示?後半はより大きく展開していた。
DF 3 谷口 彰悟
PK献上の場面はともかく他はそつなくこなしていた。スピードについていけないこともなく、迷いもなく。
DF 5 長友 佑都
ベテランの持ち味を出せれていた。
DF 28 伊藤 洋輝
CBでもいけるということだが伊藤をCBにするなら他のパターンがありそう。
7 柴崎 岳 (Cap.)
エクアドルが強いプレスをかけていたのでその逆にもちろんスペースができるところもある、そこに良いスペースを作ろうとして動いていたが味方がパスを気づかなかったのかパスを出さないのか。柴崎は動かなかったという解説するところがあったが違うのでは。エクアドルに負けない力強い早いパスを出していたのは柴崎だけ?遠藤との二人はどうしてダメ?背が足りなくなる?
9 古橋 亨梧
はまらなかったが使い方は交代要因でいいのでは。
10 南野 拓実
トップ下にするなら鎌田、もしくは原口をトップ下で南のトップの方が良いのでは。
18 三笘 薫
ドリブルは素晴らしいがいかんせんパスを出せるのか、通るのか。一本クロスは通っていたが。
前半4分
エクアドルのフリーキックから弾いたあともう一度入れられるが長友の前へ、長友が前に出して三笘、三笘が上がるも相変わらずパスを出せずセンターライン付近で相手に取られる、W杯では致命的。しかも三笘が右サイド寄りに上がって行ったため、ボールを取られた後に左に展開されて差し込まれる。やはり致命的になりかねない、伊藤洋輝がスライディングでクリア、コーナーへ。エクアドルは大きいがシュミットがうまく収めて三笘へ、チャンスになるもファールで止められる。
17 田中 碧
パスは強かったがレベルを上げられない?
21 堂安 律
素晴らしい。
26 上田 綺世
良かったけど結局入らず、ヘディングも力無く。こうなると町田のヘディングの遠くからのシュートがかなり魅力的。
6 遠藤 航
変わらず。吉田が入ってもキャプテンそのままやればいいのに入ってタイミングが空いたらそそくさと渡していた。終了後の表彰式を意識して?
15 鎌田 大地
最高のコンディションをW杯に持っていって欲しい。
27 相馬 勇紀
抜けてパスも良いが、ボール持ってからポイントを整えてから交わしにかかるので中の人数が整う確率が高い。それを抜けているが。
22 吉田 麻也
3バックの真ん中でようやくスピードを出されても致命的にならないような形が見出せた。トルシェの時は中田浩二が素早く大きな守備力でバットマンをカバーしていた。森岡隆三の時は森岡自体が素晴らしかった。
14 伊東 純也
早いがあまりいいところをだせなかった。
youtube動画
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3−3の同点で守備は強くなかったが攻めは強かった、シュートの精度はイングランドも高いので日本はそこを上げていかなければならない。
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