ロシアのウクライナへの大規模ミサイル攻撃によって日本人ジャーナリストがウクライナ宮殿の近くで砲撃を受けて負傷。
12月31日にロシアがウクライナに大規模なミサイル攻撃を行い、その結果、日本人ジャーナリストのセキタワタル(関田渉?)氏が負傷したことについて、日本大使館は「憤りを感じる」と1月1日にFacebookに書き込んでいる、とニューボイスオブウクライナが伝えています。
ロシアのウクライナへの大規模ミサイル攻撃によって日本人ジャーナリストがウクライナ宮殿の近くで砲撃を受けて負傷。
“日本大使館は、大晦日にウクライナの民間人および民間物への大規模な攻撃が繰り返され、日本人ジャーナリストを含む民間人が死傷したことに深く憤慨している “と記した。
関田氏は、日本の大手新聞社である朝日新聞に勤務している。彼は、ミサイルの破片がキエフ中心部のアルファビト・ホテルに直撃した際に負傷した。この事件で、ホテルの角部屋の5つのフロアが激しく損傷した。
フォトジャーナリストであるセキタさん(36歳)は、攻撃現場で救急車に助けられているところを写真に撮られた。足に怪我をしているようだが、命に別状はないようだ。
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